ドイツって、どんな国??
こんにちはー!!emmaです😊
留学準備と大学に追われてなかなか更新できていませんでした🥹
今日は、
「名前は知ってるけど、ドイツってどんな国なの??」
「留学に向いている国なの??」
という事を私が、留学先にドイツを決定する中で発見できたことをシェアしていきたいと思います。
私個人のリサーチに基づくので、情報に偏りがあるかもしれないです。ご了承ください🙇♀️
ドイツの基本情報
私は、ドイツを留学先にしようと決めたとき、
「確か、車🚗とビール🍺が有名だよね?」っていうくらいの知識量でした(本当にドイツ行って大丈夫か😦?!)
留学中の生活を想像するのに役に立つので、基本情報を列挙していきます!
・人口:約8,300万人(日本より4000万人くらい少なめ)
・面積:35.7㎡(日本とほとんど同じ!)
・首都:ベルリン
・言語:ドイツ語(英語と一緒の”ゲルマン系”。英語と共通点多め。英語を話せる人が多い!)
・宗教:キリスト教(カトリック27.2%、プロテスタント24.9%)、ユダヤ教(0.1%)。あと、移民大国のドイツは移民の関係で、イスラム教が増えてきているんだとか!
(移民の方々の国籍では、トルコが一番多く、隣国のポーランドからの移民も多いです。また、ロシア・ウクライナ情勢の関係で、ウクライナからの移民の方の数も増加しています。source:German Federal Statistical Office)
日本ではなかなか体験できないことなので、いい勉強になりそう🙂
・気候:北海道の気候とよく似ています!!
平均気温(夏、冬):20~22℃、3~5℃
夏はからっとしていて過ごしやすいですが、冬はずっと曇りで、ビタミンD不足になりがちで、乾燥もひどいので注意です⚠️
留学生にとってのドイツ
治安
ドイツの治安はヨーロッパの国の中でも安全な方です👏
ですが、
ドイツ連邦警察の発表によれば、2021年のドイツ国内全体の犯罪発生件数は約505万件であり、人口10万人当たりの犯罪発生件数は日本の約10倍に上ります(ドイツの人口は約8,300万人)。日本の生活感覚のままでは思わぬ犯罪の被害に遭うおそれがあります。
source:外務省 海外安全ホームページ
このように、いくら他のヨーロッパ諸国より安全だとはいえ、日本に比べると犯罪率は高いです😱
- 夜は出歩かない(1人での出歩きはもってのほか!)
- 所持品は肌身離さずに携帯する
- 自分の飲み物から目を離さない
- 華美な服装をしない
などなどといった対策が日頃から大切です。
ドイツの治安に関しては実際にすんでみての感想や気をつけていることなど記事で紹介していきたいです😊
治安は日本から出ることを検討したとき、一番と言っていいほど重要視しました。
親からも、口酸っぱく治安を確認して留学先を決めろと言われました。
アメリカだったら、たぶん留学に反対されていました😥(一概に危険とは言い切れませんが...)
留学先は必ず現地の治安確保を怠らずに!!!
物価
ドイツの物価はイギリスやフランス、オランダなどの周辺国と比べてもかなり安いです!!ロシア・ウクライナ情勢などの影響で高騰していますが、さほど日本と変わらないくらいの物価です!!(ものによりますが。)
ドイツのスーパーやドラッグストアでの買い物などリアルな状況は、今後のブログでもお伝えしていきますが、下のサイトでもチェックできますよ👍
Cost of Living in Germany. Prices in Germany. Updated Jul 2023
参考までに
牛乳(1L):170円
卵(12こ):439円
リンゴ(1kg):390円
ポテト(1kg):251円
2023年7月16日現在
やはり外食すると高くつくみたいです🥹だけど、自炊ならなんとかなりそうな予感...!
合わせて、ほとんどの州では学費が無料な事を考えると、留学費用はぐーんと抑えられます!!
見逃せないドイツ留学の利点ですよね🤩
おわりに
今回も読んでいただいてありがとうございました🥰
今回は留学先の候補としてドイツを候補に入れる時知りたい、国の基本情報を紹介してみました。
このほかにもドイツの大学の特徴や日本の大学との違いなども検討する際にはかなり重要です!この件に関しては実際に現地に行ってから書こうと思っています!!
あくまでも私の個人的リサーチや体験に基づくので、他の情報も調べて見てください👍
では、次の記事で👋