どこに留学する??
《目次》
こんにちはー!!emmaです😊
今日は
「留学する国をどうやって決定したか🤔」
をお話できたらと思います。
これを読んで、留学先の国について迷っている方の参考になれでばとてもうれしいです。図々しいかもしれないですが...
私が一番悩んだのは”学問的レベル”と”学費”のバランスです
個々の状況によって多様に変わると思いますが、一事例としてご覧ください🙇♀️
検討した国
英語圏(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア)
まずは留学の王道の英語圏4カ国を検討しました。
英語以外の言葉は全然できないという事と、
専攻分野(政治学、国際関係学)はアメリカとイギリスが強いということから留学先を探し始めた当初は当たり前のようにこの4カ国を考えていました。
ですが、どの国も学費がバカ高い!!!!
どの国も年間600万円前後かかるそうです。
大学卒業までとすると、
600万円×4年=2400万円 必要です😱
家買えちゃいますよね...
お金持ちではない。かつ 3人兄弟のため、このお金は奨学金がないとやっていけない金額です😥
でも奨学金って、必ずもらえるものでもないし、選考はとてもシビア!!
だから、大学に合格した後でも「奨学金がないから留学できない」というような残念な結果に終わる可能性が十二分にあります🙃
私はせっかく留学することを決めたのに、お金が原因で諦めることだけは絶対に避けたかったです。
そこでヨーロッパ諸国を検討し始めました!
ヨーロッパ諸国
なぜヨーロッパなのかいうと、EU加盟国の学費は安いから!!!!
EU加盟国内で学費無料がスタンダードです。
日本はEU加盟国ではないので、学費がかかりますが、英語圏の大学と比較すると破格の安さです!
特にドイツ(一部の州を除く)、ノルウェーなどは日本などのEU外からの留学生でも学費は無料です😲
学費の安さを最優先に考えるなら、アジア諸国を選択肢に入ってくるのですが、
大学のレベルや教育の質などを考慮すると、EU諸国が強いです💪
その点、ドイツを例にすると、
世界ランク200位に入るような大学が多くあり(日本よりも遙かに多い)、
大学のレベルや教育の質はかなり高い!!
留学先
このように検討を重ねた結果、留学先はドイツに決定しました🎉
ドイツの決め手は、
- 学費がほとんど無料
- 合否選考に高校の成績が使える(出願条件に大学の35単位が必要)
- 英語で開講しているプログラムもある
- 大学のレベルが総じて高い
- ドイツ語(EUの公用語)取得のチャンス
- 移民問題関連の勉強をしやすい
- EUの経済大国
- 治安がEU内でもよい
- 物価もそこまで高くない(日本とほとんど変わらない。2023年3月現在)
です!好条件😗
私が望んでいた”学問的レベル”と”学費”のバランスがとてもよい😊
だから、「ドイツに決定する」と言うより、「ドイツにしない理由がない」という感じで留学先を決定しました!!
最後に
上記のような考えで、留学先をドイツに決定しました!
ドイツの大学への出願や各諸手続、
ドイツという選択がよかったかどうか、
今後、皆さんにお伝えできたらと思います🤗
では、次の記事で👋